先輩社員の声

横山 和哉<姫路工場製造部/2013年4月入社>

普段の仕事内容について
私が所属する製造部では、医薬品原薬のラボスケール検討から実機スケールの製造まで幅広い仕事を行なっています。姫路工場ではラボ検討(グラムスケール) の後、キログラムスケールでスケールアップの検討をします。このキロスケールで起きた問題等を解決した後、はじめて実機での試製造(数十キロスケール)に進め、最終的には兵庫工場にて商業生産を行なう事ができます。私自身は、主に姫路工場でラボ検討からキロスケール検討、実機での試製造を行なっています。
仕事の楽しさとやりがい
製造部で働くことで自分の知らなかった様々な発見があります。例えば、担当テーマの原薬が針状結晶であるため、製剤化した際にざらつきがあるのを舌で感じるといった苦情がありました。この様な原薬でも適度に粉砕することでざらつき感を無くすことができました。他の原薬の例では、結晶形を制御する事で、目的の不純物を効率的に除き、高品質な原薬プロセス構築に繋げる事ができました。この様にラボ検討から実機製造へのスケールアップを経験する中で、ラボ検討時にも実機のことを考慮したプロセスを考えることができるようになり、自分自身のスキルアップが実感でき、会社に役立てることにやりがいを感じています。
今後の目標
兵庫工場で実機の操作方法を覚え、自分が主担当者となれるように自分を磨いていきたいです。また、先輩社員の様に現場での経験を活かし、既存の製造法を洗練されたプロセスに再構築できる様な人材になっていきたいと思います。
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